








キーホルダー(ブロンズ製儀式用鐘)
韓国国立中央博物館所蔵の品々をモチーフにしたキーホルダー
(青銅製の祭壇用鐘)
商品サイズ:78×78mm
パッケージ:85x170x30mm
重量:60g(70g)
コンセプト
国立博物館の収蔵品の美しさを、日々の暮らしに彩りを添える、実用的な文具やライフスタイルグッズを取り揃えました。歴史と文化が息づく博物館で、訪れた方々に、その体験をいつまでも心に刻んでいただきたいという願いを込めて、この新しいミュージアムスーベニアシリーズをご提案いたします。収蔵品をふんだんに使用したこれらのスーベニアで、訪れた時の感動をいつまでも大切に、そしていつまでも大切に、博物館を訪れた思い出を心に刻んでください。
特徴
このキーホルダーは、特定の遺物の形を再現し、精巧な刺繍が施されています。博物館の遺物を、親しみやすく楽しい方法で日常生活に取り入れられるようデザインされています。
バッグやポーチなどの身の回りの品をこのキーホルダーで飾り、楽しくユニークに楽しんでください。
注記
- この製品は 14 歳以上の方の使用を推奨します。
・本来の用途以外には使用しないでください。
・仕上げは手作業で行っておりますので、縫い目にムラがある場合がございますが、不良品ではございませんので予めご了承ください。
・縫製の特性上、サイズや刺繍の位置、形、仕上がり具合等に若干の誤差が生じる場合がございます。
取り扱いガイドライン
・本来の用途以外には使用しないでください。
- 製品を熱、炎、鋭利な物から遠ざけてください。
・汚れた場合は柔らかい布で軽く拭き、風通しの良い日陰で自然乾燥させてください。
・洗濯機や乾燥機のご使用は変形の原因となりますのでお避け下さい。
・濃い色の衣類やアクセサリー等と接触すると色移りする場合がありますのでご注意下さい。
遺物
この青銅鐘は、全羅南道和順郡道谷面大谷里遺跡から出土しました。中央には八角形の青銅円盤があり、その先端にはそれぞれ鐘がついた8つの突起があります。それぞれの鐘の中には青銅の玉が入っており、振ると(鳴らす)音が鳴ります。このような青銅鐘は通常2つ1組で発見されることから、鳴らす人が両手に持つ祭祀具であったと考えられます。中国や日本では同様の遺物は発見されておらず、韓国青銅器時代の文化遺産として唯一無二のものです。